お小遣い帳でお金をかしこく管理しよう!

お小遣い帳をつけるメリット

お小遣いをもらったときや、ほしいものを買うためにお金を使ったとき、みなさんはそれを記録に残していますか?
お金を上手にやりくりする方法の1つとして、お金の記録を「お小遣い帳につける」ことがあげられます。つけたことがある人は分かると思いますが、慣れるまでちょっとめんどうに感じるかもしれません。

では、みなさんがお小遣い帳をつけるメリットはなんでしょうか。主なものをあげると次の3つです。

■お金のムダ遣いが減らせる
お小遣い帳につけた記録を見返せば、毎月自分が何にいくらお金を使ったのかがパッとひとめで分かります。アイスや炭酸ジュースなどの「ウォンツ」にあたるものを多く買っていることが分かれば、それを減らす努力もできますね。

■目標に向けたお金の積み立てができる
たとえば「ギターを買うためにお金を貯めよう!」と目標を立てたら、その分の金額をお小遣いから貯めていく必要があります。
お小遣い帳では、毎月コツコツお金が積み立てられていく楽しさもあり、お金を使いたい誘惑に負けずしっかりとお金を貯めることができます。

■計画的なお金の使い方が身につく
お小遣い帳をつけていく中で、ムダ遣いや買い物の失敗を反省することがあるかもしれません。失敗と反省を重ねながら、お金を計画的に使う力が身につきます。

お小遣い帳をつけてお金のやりくりをすることは、自分の意思や心をコントロールすることでもあります。
また、「お小遣いは家計の始まり」ともいえます。お小遣い帳をつけ続けていくことで、将来もきっと計画的でかしこいお金の管理ができるようになりますよ。

お小遣い帳のつけ方は?

お小遣い帳をつけるメリットが分かったら、実際にお小遣い帳をつけてみましょう!
お小遣い帳はとってもシンプルな「お金の動きの記録」です。お金の動きとは、自分のお財布にお金が入ってくることと、お財布から出ていくことです。お小遣い帳には、このようなお金の動きがあった日付をまず記録しましょう。

お小遣いとして1,500円もらったのであれば、ことがらに「おこづかい」、入ったお金に「1,500」と書き入れ、108円のノートを3冊買うためにお金を使ったのなら、ことがらに「ノート3冊」、出たお金に「324」と書くことができますね。
このとき、「残ったお金」についても計算して書き入れておきましょう。

目標をもって計画的にお金を貯めるために、「積み立て」という項目をつくってみてもいいですね。

たとえば、半年後の家族の誕生日に1,500円くらいのプレゼントを買ってあげたいと目標を立てたとしたら、あなたはどのようにそのお金を用意しますか?

お小遣いを毎月1,500円もらっているとしたら、半年後にもらう予定のお小遣いを全て使ってプレゼントを買うこともできますが、入ってきたお金がすぐゼロになってしまうのはなんだか心もとないですよね。
計画的なお金の管理を目指すのであれば、毎月のお小遣いから250円ずつを貯金箱などに貯めて積み立てていきましょう!お小遣い帳にも「積み立てたお金」欄を作って毎月コツコツ貯めていけば、6ヶ月後には1,500円が積み立てられていますよ!
このように目標を立てて楽しみながらつけていくのも、お小遣い帳を続けるためのコツです。

CHECK POINTCHECK POINT
  • お小遣い帳をつける3つのメリットを整理しましょう。

深堀りしてみよう!

今日からさっそく、お小遣い帳をつけてみましょう!(金融広報中央委員会のサイトを見る

お小遣い帳のつけ方に悩んだり、お金の使い方や使ったときの気持ちに変化があったりしたら、家族とシェアしてみましょう。

用語解説

「上手なお金の使い方を考えてみよう」を見る
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