クレジットカードを持つには信用が必要?

クレジットカードを持てるのは?

みなさんはクレジットカードって知っていますか?スーパーやデパートで、家族がカードでお金を支払うのを見たことがあるのではないでしょうか。
クレジットカードを使えば、日本でも海外でも現金を使わずに買い物をすることができます。便利なものですが、魔法のカードではありません。クレジットカードでの買い物は、カード会社が支払いを立て替えてくれているものなので、使ったお金は後で返さなければいけません。
実際には、銀行に預けているお金から自動的に引き落とされます。

クレジットカードの利用シーンクレジットカードの利用シーン

中学生、高校生のみなさんは、自分のクレジットカードを持てるでしょうか。答えはNOです。クレジットは「信用」という意味で、クレジットカードを持てる人は、収入があって借りたお金をきちんと返すことができる信用度の高い人に限られます。
家族のクレジットカードでも、本人以外が使うことはできません。
新しくカードを作るときは、今までに銀行などで借りたお金を返すのが遅れたことがないかも調べられたりします。

クレジットカードの注意点

クレジットカードで買い物をした代金は、翌月の1回払いやボーナスがもらえる月の一括払いなど、1回で支払う方法を選べば利息というかたちで手数料がかかることはありません。
むしろ支払った代金に応じてポイントが付いたりしておトクです。でも、1回でお金を返すのが大変だからと、6回、12回、24回など支払代金を分けて返す「分割払い」や、毎月一定額だけお金を返す「リボ払い」という方法を選ぶと手数料がかかってしまいます。

他にも、クレジットカードを使って現金を引き出して借りる「キャッシング」も手数料がとても高いものです。
そのため、気づいたら使ったお金よりも多く支払いをしていることになってしまうかもしれません。

クレジットカードの手数料(利息)の例クレジットカードの手数料(利息)の例

クレジットカードを使う人の中には、お金を使っている感覚がなくなって買い物をしすぎてしまったり、いくら買い物したのか、いくらお金を借りているか分からなくなってしまうという人もいます。
クレジットカードを使うときには、使いすぎや借りすぎには十分注意をして、しっかりとお金の管理をすることが大切です。

CHECK POINTCHECK POINT
  • クレジットカードの使い方について、どんなときに手数料がかかるのかを整理しましょう。

深堀りしてみよう!

クレジットカードで100万円の買い物をして、24回(24カ月)に分けてお金を支払うことにした場合、毎月の支払うお金がいくらで、手数料は全部でいくらかかるかシミュレーションしてみましょう。(日本クレジット協会のサイトを見る

クレジットカードを使いすぎると、「多重債務」になってしまうことがあります。「多重債務」とはどんな状態のことなのか、どんな理由でなってしまうのか調べてみましょう。(金融庁のサイトを見る

用語解説

クレジットカードなどを利用したときに、支払い回数を決めて月ごとに分けて支払う方法のこと。毎回の支払金額には利息が上乗せされて銀行の口座などから引き落とされるため、実際の金額よりも多い金額を支払います。
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クレジットカードを利用した金額に対し、あらかじめ指定した金額を月々支払う方法のこと。いくら買い物をしても毎月支払う金額は一定ですが、手数料は常に残高に対してかかります。買い物が増えれば、支払い回数が増えてその分手数料が高くなりますし、支払いがいつ終わるか分からないという不安もあります。
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たとえばクレジットカードを利用して、ATM(現金自動預払機)などからお金を借りること。利息を上乗せしてふつう翌月に1回で支払いをします。
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関連サイト

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